フレームはセルフペイント。南悠麻の最新バイクチェック公開です。

ZENのチームきってのスピードライダーである南悠麻(UNITED)の最新バイクチェックを公開しました。

コンクリートパークなどを縦横無尽に練りまわるユーマは、Geoff SlatteryのシグネチェーフレームであるG-SLATを選択。前回までは20.75インチだったトップチューブ長を21インチへ変更し、ハイスピードな中でもゆったりとしたバイクコントロールが可能になったということ。

帰国直前に訪れたテキサスのオースチンでAshley Charlesともコミュニケーションを取ったこともあり、現在使用するRELICのステムやスプロケットへの思い入れは人一倍かもしれません。彼らが求めるフローなライディングにも共感するユーマらしいセレクトですね。

また、よりスムーズな加速感を得るべく、MERRITTのNON STOPハブを前後に使用しています。特にリアのカセットハブの回転は特筆するものがあり、細かな独特のラチェット音が個性的。

その他、各部の写真やスペックなどは以下のリンク先からバイクチェックページでチェックしてみてください。

パークを流れるようにライディングしたり、ゆったりとしたライディング。そしてトレイルライディングを楽しむライダーのセットアップにも参考になるのではないでしょうか。

→ユーマのバイクチェックはこちらから