説明
※ブレーキ非対応です。
Jordan Godwin(ジョーダン・ゴドウィン)のことを一言で言い表すことは難しいです。シーンで最も先進的なストリートライダーの1人と言われるJordanが、遂にシグネチャー・フレームを獲得したというのはあまりにも過小評価でしょう。DOOMSAYER(ドゥームセイヤー)は、Jordanがこれまで3年間ライディングしてきたBATTLESHIPフレームが、その間に進化した彼の特殊なニーズとが融合し、自然と発展したものでした。
超先進的なジオメトリ、強化されたチューブセット、ハイドロフォームによる個性的なシートチューブとの接合部を備えたDOOMSAYERは、これまでに開発された最も先進的で強靭なストリートフレームの1つです。
グラフィックがフレームを引き立てる。
「シグネチャー・フレームの製作という夢を叶えてくれたWETHEPEOPLE(ウィーザピープル)。その機会や思い通りにやらせてくれた彼らに、心から感謝します。
ほんとに嬉しい特徴のひとつは、12.95インチのリアエンド。ビッグなスポットでも安定してるし、マニュアルとかテクニカルなグラインドも十分軽快に動いてくれる。
ヘッドチューブの角度を76.25度にすると、ホイールベースが短くなって、フロント系のもの、特にノーズ・マニュアルがやりやすくなった。
ハイドロフォームのガセットを使用すると、フレームが本当にきれいでバランスが整ったルックスになる。僕たちはその配置についていくつかのバリエーションを試してみて、これが間違いなく一番きれいなルックスだったし、最高にお気に入り!僕はたくさんハードなスピンをするし、フレームのバック・エンドを曲げてしまうことがあるから、その問題を完璧に解決するためにシートステイのチューブを強化することにした。
グラフィックがフレームを引き立てるし、WETHEPEOPLEはそれを理解していて、僕の希望を実現するために、かなり密に作業していきたいと考えてくれた。シンプルだけどフレーム名のイメージにピッタリ、ちろんDOOMマスクも盛り込まれてるし、仕上がりを見て正直こんなに嬉しいことはなかった。
ボトムブラケットは高めな11.9インチでフレームがテキパキと動くし、キンク・レールをグラインドするときにぶつかりにくい。また、僕は28Tのスプロケットを使っているから、その反対側でグラインドするときにもレールやレッジに引っかかることがない。
基本的に、このことは僕が譲れないことだった。
フレームを製作し名前を乗せることだけじゃなくて、この出来事を思い通りにやらせてくれたWETHEPEOPLEに、ここから感謝します。彼らはホントに最高のメンバーだ!」
-Jordan Godwin
6061-T6アルミ製 SUPREMEシートクランプ付属
トップチューブのダウンチューブとシートチューブとの各ジャンクションをハイドロフォームで成形し、高い耐久性と剛性を確保
最短で12.95″のバックエンド
スペーサーを節約する長めの127mmヘッドチューブ
2.4″幅のタイヤに対応するリア・トライアングル
76.25と立たせたヘッドアングル
径20.5mmと太めなシートステイ
11.9″と高めなBBハイト
カラー1 | BLACK ED |
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カラー2 | MATT PASTEL BLUE |
カラー3 | MATT RAW |
チューブ | 日本製4130クロモリバテッドチューブ |
ヘッドチューブ | 熱処理済CNC加工、127mm |
ドロップエンド | 熱処理済インベストメントキャスト、内蔵チェーンテンショナー、7.5mm厚 |
BB | MID、74mm幅、熱処理済CNC加工 |
重量 | 2.42kg (TT21″) |

A トップチューブ | 20.5“, 20.75“, 21“ |
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B チェーンステイ | 12.95“-13.5“ (13‘‘-13.25‘‘) |
C ヘッドアングル | 76.25° |
D シートアングル | 71° |
E BBハイト | 11.9″ |
F スタンドオーバー | 9″ |