ホイール※1のサイズが12インチ、14インチ、16インチ、18インチがキッズ向けのBMXです。
キッズ向けのBMXを初めてのBMXとして購入を検討されるケースが数多く見受けられ、ZEN distributionでは身長に合わせて選んでいただくことをおすすめしています。
20インチ以上のBMX
基本的なBMXは、ホイール※1のサイズが20インチです。
ZEN distributionで取り扱う20インチのBMXは、身長が145cm以上の方からご利用いただけます。
同じ20インチのサイズであっても、フレーム設計によって乗り方や身長に適する車体が異なる場合がございます。
複数のフレームサイズの中から身長に適したサイズを選択できるモデルもございます。
24インチのクルージング用のBMXは身長が155cm以上の方からご利用いただけます。
※1 : 車輪の意
身長ごとのオススメ一覧表 (ホイールのサイズが20インチ以上)
※WETHEPEOPLEのSINUSはフラットランド専用のモデルとなり、身長によるサイズ選び方が他のモデルと異なります。
ZEN distributionではプロクラスのライダーでも十分に納得するBMXの完成車も提供しています。
高性能なBMXはトラブルが少なくライディングに集中することができます。
エントリーユーザーに選ばれることの多い低価格なモデルは、高価格なモデルに比べると耐久性や性能の面で劣りますが、ZEN distributionでは低価格なモデルであってもシーンのトレンドに即したBMXの完成車を揃えおすすめしています。
ディーラーショップで予算や用途に合わせた相談をし、車体の特徴を理解してからご購入いただくことをおすすめします。
『本格的にBMXの練習をして楽しみたい!』と思った場合でも、BMXだからといって、すべての価格帯の車体が必ずしもトラブルなく使えるとは限りません。
低価格のモデルほど、乗り方によってはすぐにパーツの交換やアップグレードが必要になることもあります。
パーツが曲がったり壊れたりしても、それはライディングを楽しんでいるし、努力している証です。
そんなときは、ディーラーショップでパーツをアップグレードしてカスタムしたBMXでさらに楽しみましょう!
ご希望の乗り方に応じて、オススメする車体を選択しています。
ストリート
主に街でのBMXライディングを称し、街の中を巡り楽しさやカッコよさを追求する。
時には地形や構造物を使用し、想像力次第で至るところがフィールドになるのが魅力。
初心者でも上級者でも目的やスキルに合わせて楽しめる様々な形状をしたセクション(造形物)が設置された施設でライディングすること。
全国にはBMXで利用できる様々なスケートパークがありライディングを楽しむことができる。
土で造られた様々な造形物でライディングすること。
土のジャンプ台やうねりが連なるダートジャンプトレイルでジャンプしたり、うねりのリズムに合わせてバイクコントロールした際の浮遊感が魅力です。
造形物や障害物のない平な場所で片輪でバランスを取ったり車体と回転するなど、ダンスやバレエのように身体と車体をコントロールする乗り方。
BMXを操り、あたかもブレイキンの様に技は無限大です。
BMXで街中など景色を楽しみながら、トリックの有無を問わずリラックスしてBMXを走らせて楽しむこと。
スポット探しもして見ましょう!
※20インチのBMXでもクルージングは可能ですが、ここではより快適なクルージングバイクとして、24インチ以上のBMXクルーザーをオススメしています。