アメリカの大きな大会で見れる、フリップ、ウイップ系の凄い技はWebで見れるが、Anthem2はMike Aitken. Sean Burns を始めとする、まとまったライディングが見れないライダーが多数出てくる。
そして、彼らはフリップ、ウイップをガンガンやるのではなく、独自のスタイルを持ったライダーだ。
自分のスタイルで気付き上げけたライダーは強いということを教えてくれるBMXライダーなら絶対に見るべきビデオだと強く思う。

予想通りすばらしいDVDでした。
全編モノクロだけど、それが逆に音楽と映像に集中でき、みてる側として飽きること無く個人的に満足です。
ここをもっと見たいって部分は別カットが次に来たりと嬉しい限りです。
誰が作ったビデオかがわかる数すくないビデオかと。

Anthemの最初のビデオも観てるし、予想道理の白黒のトレール系のビデオでした。
ちなみにAnthemは一番お気に入りのビデオです。
Anthem2 が販売されると聞いて5年ほど待ってました、久しぶりに凄く好きなビデオです。

ボクが10年前からイメージし続けているBMXのカタチだった。
最近はゲームみたいな「ものスッゲェ技」のオンパレードな映像が多く流れているよね。しかしこのDVDは違ったよ。

今も昔も変わらぬBMXらしさが表現されていると感じた。
1作目のHome of the braveと同じく色黒の映像は、流れてくるライディングに没頭でき、各ライダーの魅力を存分に味わえて面白い。

やっと好きなBMXシーンのビデオが出てきたなって感じです。
最近は何回も見たいとか、乗る前に見たいってビデオがあまり無かったけどこのビデオはテンションが上がります。
乗りたいけど体が疲れている。。。時なんか、このビデオを見れば乗りたい気分になって、玄関までの最初の一歩が踏み出せそうです。

上で言っていることとかぶるかもしれないが、個性的なライダーを集めた凄いビデオだ。
内容はすごくいいが、いいのはそれだけじゃない。
ビデオを買うとついてくるおまけ映像の量が凄い！
Anthemの最初のビデオもついてくるし、その他５本のビデオ
そして、ライダー直筆のポスターもついてくる。
ちなみに僕はChris Doyleのポスターをゲットした！

何度も見れる映像なので買う価値はあると思います。
もちろんウェブビデオは手軽で内容いいものも多いです。
ですがAnthem2はウェブビデオではないんでここは買うしかないかと…..

もしこれが1万円ならば限られた人にしかオススメできないけど、この値段であれだけの物を見れるのはすばらしいかと。
だいぶ体を張ったライディングしてます。

個人的みんなに観てもらいたい作品です。
ボーナスのAnthems の最初のビデオと SoilもClassic です。

もちろん！これが手元にないなんてもったいないよ！！！
DVDをコレクションする事もBMXライダーの在るべき姿なんじゃないかな。
ボクは始めた頃からそうだよ。
自宅にDVDが揃っている光景を想像してみて！
メッチャかっこいいっしょ！？

ネットに流れ、不特定多数の人たちが見ることができるWebビデオは、伝説的に後々のシーンに受け継がれることはなかなか少ないように思うけど、DVDなどにパッケージされる映像は、それを手に入れる人たちもリリースする人たちと同様に期待や思い入れを持ってゲットするはず。
パッケージされる以上、ハンパな内容ではないし、出演するライダー達の意気込みを感じることができる価値ある1作品だと思う。
各ライダーにポスターへサインを入れてもらうこと、メインではないがイケテルライディングをANTHEM2の為に披露してくれたたくさんのフレンズライダー達を見ると、Stew Johnsonの人望を感じるし、ボーナスビデオを見ることで現在のシーンに繋がる90年代後半からの歴史を知ることができる。
こんなに充実したDVDパッケージはなかなか存在しないと思う。

今後BMXがどういう風に変化していこうと原点の楽しさが詰まっているビデオだと思っています。
今後再認識する為にも持っていた方が良い。
ボーナスDVD、サイン付きのポスター、ステッカーも付いていて、2,940は絶対買い!!

BMXライディングの技の発展はフリップ系だけじゃない！
スタイルを極めるとこんなにかっこいいんだ！と教えてくれる。
このビデオは何回も見てライダーとして頭の中をアップグレードできるビデオだと思うんだ。

BMXを再確認できることです。
それの進化がどこまで進んでいるか？
答えは人それぞれだけどこの中にその答えの一部があると思います。
技も凄いんだけど、それ以外を強烈に感じさせてくれるビデオです。

一番にMike Aitkenが観れる事ですね。

BMXのかっこよさや楽しさがイチバン伝わるんじゃないかな。
それは初心者から上級者までに共通すること。
簡単なわざになればなるほどかっこよく見せるのが難しいBMX。
例えば、こぎかたひとつにしても。バニーホップのカタチにしてもだ。
ゲームの様なすごい技が出来る事だけがかっこいいんじゃない。
自分のスタイルが出まくっているライダーがかっこいい！ってことに気付かされる。

Webによってたくさんのライダー情報が飛び交う中で、強烈に、そして誰もが意識するスタイル=個性を持ったライダーは多くはない。
ANTHEM2にメインライダーとしてピックアップされた7人のライダー達は、そんな中でもずば抜けたスタイルを持った素晴らしいヒーローだと思う。
そんなヒーローのスタイルを余すことなく堪能できるのはStew Johnsonが撮影し編集したANTHEMだから。

Aitkenが本領を発揮するトレール、すべてをブッちぎってくれそうなBurns、パーフェクトなバイクさばきを見せるDoyle、体格以上にトリックをビッグに見せるMulvile、Aitkenに匹敵するほど神がかりなバイクコントロールをするReynolds、まさに壮快で男前なSlattery、フニャッと見せかけてイカついこなしも魅力なYeagle等、誰もが個性的。
DVD作品だからこそ、各自のスタイルを堪能可能できた。

Grand ChuckとかJason Stiegとか、Home of the Brave時代のヒーローがライディングしてるカットが見れちゃうのもいいとこ。

これぞBMX。
目指す所でもあり、見ていて気持ちが良い。
曲が好き。
友達を撮影する上で、カメラワークが上手いので勉強になる。

みんな必見なんですが
Mike Aitken, Sean Burns, Geoff Slatteryかな？
Clint Reynoldsは独特の浮遊感がいいです。
あとBrian Fosterの動きは何回見ても羨ましい限りです。

全部観て下さい。
後ボーナスAnthemの最初のビデオと Soil も観て下さい。

まずは昔から大好きなMike Aitkenだな。動きが神だよ。
彼のシルエットは技を引き立たせまくり！何度も観てしまうね。
なかでもイチバンの個性派Sean Burnsは、このAnthem2を観て益々好きになった。
これがリアルストリートのライダーだよね。観れば分かるだろう。
ボクの昔はこんな感じだったなぁ。って思い出したよ。

そして、Friendsはよ〜く観てほしい！
すっごいライダーが出まくりだからさ！

フロントブレーキオンリー仕様のバイクで楽しそうに走るライダーDirt Ron。
こんなにトレールライディングを見れるなんてって嬉しかったAitken。
ムシャクシャしてたことを忘れさせてくれたBurns。
初めて離し技にトライしたのがノーふっとキャンキャンだったけど、そうさせたのはSoilのFosterがSheep Hillsでやってたから。
ReynoldsのユルさもSlatteryの男前なところも．．．つーか全部!!

好きなライダーでMike Aitken、Sean Burnsはもちろんの事、このビデオでGeoff SlatteryやClint Reynolds等見る機会の少ないライダー達も必見です!!
Friendsライダーとして出演しているライダー達の中に、僕がBMXを始めた頃にヒーローだったカッコイイおっちゃんライダーを見る事ができて嬉しかった〜。