明けましておめでとうございます。ニューエディットから懐かしの作品まで。

全国のBMXライダーのみなさん、明けましておめでとうございます。
旧年中は、たくさんのご愛顧を賜りまして誠にありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

と、少し遅目なご挨拶となりましたが、みなさんの年末年始はいかがだったでしょうか?
乗りまくり、飲みまくり、食いまくり等など、連休ならではの欲求の解消や、その他にも様々な過ごし方で連休を満喫したことと思います。

さて、SNS等ですでに見かけていた人もいると思いますが、年末から昨日にかけZENのライダー達が関わる映像が公開されていたので紹介したいと思います。

まずは、ECLATの眞謝大輔(マジャ)やWETHEPEOPLEの比嘉勝太(ショータ)、そしてALIVEの比嘉竜太朗の3人が千住でライディングするエディットが、彼らの同郷である沖縄はRIDE HOTから公開されました。
撮影と編集は、変幻自在な編集内容で話題のZAI
冬でも元気な沖縄出身のライダーが、いつもの街、いつもスポットで撮影したという内容ですが、前後の民謡を聞くと暖かい季節が待ち遠しくなります。

続いては、MERRITTの浅野海彦(ウミヒコ)が、来日したドイツ人ライダーのトリスタンと都内でライディングした映像。
その2週間ほど前には、中国からもウミヒコを訪ね来日したDoggyと都内でライディングするなど、国際交流の充実した1年になったようです。

最後は、ZENのオリジナルメンバーであり自他ともに認めるぶっ飛びライダー&ビジネスマンの植山周志(Shoe-G)から、十数年来のライダーにとってはとても懐かしい映像が公開されました。
bG VIDEO MAGAZINEシリーズなど全11作品を輩出したJuicy Visionにとって3作品目となる、In the name of loveの全編です。
1998年後半から1999年前半のシーンをまとめた内容で、Shoe-G本人はもちろんのこと、各地のシーンを牽引していた往年のライダーから19歳の由谷友孝や丸屋薫のライディングも見ることができます。
パーク、ストリート、トレイル、フラットランドのオールジャンルが盛り込まれ、当時のシーンを伝える貴重な内容であることに間違いないでしょう。