スペードのエースはなかったけど、突然ジョーカーが出てきた450JAM by 植山 周志 (SHOE-G)
2005年9月22日
東京で始めて開催された450JAMに参加した。二日間の開催で時間に余裕があるから、まったりとした進行だった。僕は一ヶ月前のEndPoint81とは違い自分自身にテーマも無いまま参加したんだ。
大会になって正直あまりうまく乗れなかった。そんなときもあるから、それはそれでそんなときもあるってことで、また怪我もしないようにしたいと思っていたんだ。で、最後にアーリーウープにトライした。スピードを制限するってことはやらずにとにかくペダルを漕いでランプに侵入した。
飛んだ
そしたら、身体と自転車が離れた
身体はまっさかさまになっちゃった!!!
そのまま飛んでいった
着地どうしよう? …着地しようとしているランプに着地したらいいな と思った
ランプに無事に着地した。ヘッドスライディングした状態だ
あ、自転車が落ちてくる。身体の上に落ちてこなければいいな(祈る)
ランプに一回自転車が落ちた。あ、俺の身体に落ちた
でも、大丈夫。
いや〜無事に着地できた。
で、すくっと立ち上がったら、けんじ、大将たちが口をあけながら「大丈夫かな?」という顔で見ててくれた。それにしてもちゃんとライディングはできなかったけど、すごいコケをしたのが面白かった。その後シゲさんが写真をデジカメで撮っててくれて見せてくれたときは大爆笑だった。その写真が下の写真なんだ。 こんなトランスファーどうだい?