マジャがフレームカラーを一新。ECLATパーツを組み込んだバイクチェックを紹介です。
先日マツケンが公開したエディットにも登場したECLATジャパンライダーの眞謝大輔(マジャ)が、ALIVE INDUSTRYでラインナップするシグネチャーフレームの塗替えを機に愛用のECLATパーツを一新。
撮影時に夕暮れだったこともあり、その輝きをきれいに紹介することができないことが心残りですが、控えめながらも光の加減によってパールに輝くライトグレイのフレーム塗装は、千住ローカルにはおなじみの松本自動車鈑金工業代表の手によるもの。ニューモデルのRAVENリムやハンドルバーをしっかりと固定するBURNSステムなどを選択しセットアップしてます。
以下に続く写真から眞謝のバイクをチェックしてください。
クランプ部は幅の広めに設計し、かっちりとバーを加えるSen Burnsのシグネチャーステム。
マジャは、たわみの少ない比較的細身なグリップを好み、最近ではステムに同じくSean Burnsのシグネチャーグリップをチョイス。
片面に4本のスチールピンを装備し、その他のプラスッチクピンがすり減ってきてもソールへの食いつきが安定しているCONTRAペダル。
見つけたスポット周辺の路面が荒れてたとしてもグリップが確保できるように、フロントにはアグレッシブなトレッドパターンのCOMMANDを。
そしてリアにはオールラウンドに使いまわせるCONTROLをセット。
ハブフランジとドロップエンドとのクリアランスを広く設計し、グラインド時にフランジやスポークを傷めにくいDYNAMICフロントハブ。
リアには、1枚あたり2ポイントの山がガッチリ安定してラチェットにかかりそしてスピードも抜群なDYNAMIC。
その他にも各部の写真を用意したのでチェックしてみてください。
フレーム : ALIVE INDUSTRY ACORRCROW 2 – 21″
フォーク : ALIVE INDUSTRY SURVIVE – 33mm
ハンドルバー : ALIVE INDUSTRY SURVIVE – 8.3″
グリップ : ECLAT SEAN BURNS – 155mm x 29mm
ステム : ECLAT SEAN BURNS – 50mm x 23mm
ヘッドセット : SALTPLUS ECHO INT.
ジャイロ : –
レバー : –
ブレーキ : –
クランク : ECLAT TIBIA – 175mm
BB : ECLAT MID – 22mm
ペダル : ECLAT CONTRA
チェーン : ECLAT STROKE
スプロケット : BANNED BUDSAW – 28T
フロントハブ : ECLAT DYNAMIC
リアハブ : ECLAT DYNAMIC – 9T
フロントガード: ECLAT CORTEX/DYNAMIC NYLON
リアガード: ECLAT PULSE/DYNAMIC CRMO/NYLON
ドライバーガード: –
フロントリム : ECLAT RAVEN
リアリム : ECLAT RAVEN
シート : ECLAT OZ PIVOTAL – FAT
シートポスト : ECLAT TORCH OFFSET
シートクランプ : –
フロントタイア : ECLAT COMMAND – 2.35″
リアタイア : ECLAT CONTROL – 2.35″
ペグ : ECLAT SLOTMACHINE