不思議な友人とのつながり by 植山 周志 (SHOE-G)

おととい仲良しの友人のSちゃんと食事をした。彼との出会いは7,8年ぐらい前にアメリカの経済学部の大学院に入学するためのテストの勉強をする英語の学校で出会った。そのクラスは僕と彼の二人で外人の先生がいて、英語で短時間にエッセイを書かされたり、いろいろハードなことをされた。その後僕はJUICYVISIONを始め、Sちゃんはマサチューセッツ工科大学(MIT)のMBAに行くことになった。その前に飲みに行ったり、合コンに行ったり、Sちゃんの友達も紹介してくれたりと仲良くなっていった。アメリカに行く前に壮行会をしたんだ。
 で、Sちゃんがアメリカ行って何ヶ月かしたある夜に僕はふと『そういえば俺の妹も今ボストンにいるな、Sちゃんもボストンだな』と思ったんだ。そしてら翌朝妹からメールが届いててSちゃんと会ったと言うんだ。これは驚くべき偶然!
Sちゃん帰国後、妹も一時帰国したときにご飯を食べたりした。そこでふとお互いの仕事の話をしたときがあった。それから3ヵ月後、Sちゃんから電話があり、「shoe-gの前言ってた人と俺会わなければいけないかもしれないんだ。その人ってどんな人か教えて」となり、なんだまたこんなところで繋がるんだろうと不思議なぐらい両方とも感じてたんだ。
そんなつながりのあるSちゃんと突然食事をして非常に有意義な時間を過ごすことができた。お互いの仕事の話、彼の新家族の話で盛り上がった。
 いっしょに中華を食べた、ビールを2杯飲んだ後に紹興酒を頼んだんだが、僕はお水もいっしょに頼んだ。注文のときに”大盛りにしてください”と言ったらお水の大盛りじゃなくて紹興酒の大盛りが来た。普通盛りと下の写真と比べてみてみてください。(笑)