先日Z.E.N distributionに入荷したMACNEIL BIKESの各製品ですが、その中でも異色のフレーム”MOTO”を紹介します。

このフレームはストリートシーンでおなじみのMACNEIL BIKESが作り上げたレース／トレイルフレームです。

リヤエンドは10mmを採用し、リヤバックの長さは14〜14.8インチ
レーサーでは当たり前ですがVブレーキを用い、しなりを実感できるパイプ径の採用など、正にターゲットを限定する仕様です。
ですが、こんなバイクスタイルの人も多いはず！

トップ：21インチ
リヤバック：14〜14.8インチ
ヘッド：74.5°
シート：71°
インテグラルヘッド／EURO BB

今回ご紹介するバイク画像ですが、オーナーはトレイルをメインにたま〜にストリート、レースコースなどを走りまわるサラリーマン相田氏。派手さはないですが、土を愛するライダーです。

相田氏のようなバイクライフを楽しむライダーには最高とのコメントをもらってます。また先日JOSF現役エリートライダーに試走してもらったコメントとしては、最近のアルミ素材をメインにしたレースフレームより、若干しなりがあり、優しく乗りやすい、トレイルメインでたまにレースというライダーにはオススメとのことです。

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事実日本一番乗りで組み上げ、”MOTO”に乗りまくっている相田氏。
非常に少量入荷の為に意外と知らない人も多いですが、自分のライディングスタイルに適した物をチョイスできるってことは正直少ないのではないでしょうか？

ですが、自分にあった物をチョイスできるってかっこいいって思います。要は流行でなく、物を見極め、自分に合っているか判断するってことですね。

彼と同じ様なスタイルの人がいたら乗ってみて下さい。オススメです。