前橋のLET’S GET WILD終了


前橋市の前橋けやき並木フェスタが開催される中、その他の催し物と並行して開催されたBMXのジャム、LETS GET WILDが昨日9/12(日)に開催され、ZENの安達浩樹、眞謝大輔、田中正二、西野正人、由谷友孝が参加してきました。

ジャム開場には鶏肉が炭火で焼かれたジャークチキンや生ビールを販売するブースもあり、口にほおばりながらライダーに声援を送る姿も見られました。

会場はフェスタ会場のけやき並木沿いだったので、通りがかりの一般の人達も足を止め、ライダー達のジャンプやトリックに目線が釘付け。
それに刺激を受け、目の前で走りまわるライダー達ももちろんヒートアップ。

ジャッジメンバーがライダーの走行後にその場でジャッジをする形式のため、ドキドキしながらジャッジメンバーの前に集まるライダー。

今回のジャムではHIクラスで、眞謝大輔が1位に、田中正二が2位、そして安達浩樹が3位と、ZENのライダーたちも頑張りました。
 
そしてバニーホップコンテストでは茨城県古河市のライダーの上田 貴大君が1mを飛び優勝。

茨城、宇都宮、大宮などからライダーが集まり盛り上がったLETS GET WILDでしたが、地元のスケート&スノーボードショップやお香などを扱うショップ、そして高崎市のBMXショップKRAiMなどの協力の元開催され、北関東の強いコネクションをかいま見ることのできた素晴らしいイベントでした。

参加したライダー達、当日イベントを運営していたみなさん、お疲れ様でした!!