渋谷のディーラーショップ “W-BASE” が、DURCUS ONE BMX “MOTO” をカスタム。プロモーション映像をチェックだ!
先日19周年を迎えた渋谷のディーラーショップ “W-BASE” が、DURCUS ONE BMX “MOTO“をベースにECLATのパーツ等を使用しカスタムをしたプロモーション映像をインスタグラムで配信してくれました。
映像協力として、DURCUS ONE BMXライダーの大霜 優馬 (YUMA)がモデルをし、乗る楽しみ以外にもBMXのカスタムの楽しさを表現する映像となっています。
大霜 優馬にこのカスタム時にどの様なパーツを使用したのか? パーツを変更した車体に乗ってどういう違いがあったのか等を聞きましたので、BMXのカスタムをしたい方は是非参考にして下さい。
ベースとなったMOTOの詳細はこちらから
トップチューブ長:20.5″を使用使用したパーツについて
カスタムしたMOTOに乗った大霜 優馬の感想
このふたつの部分はBMXに乗る上で、人の身体に触れる箇所でもあるので、重要なところだと思います。
グリップを、好みの太さにする事で力の入り方が大きく変わります。
加えてペダルも厚さや面積、デザインがブランドによって異なるので、お気に入りのペダルが見つかるとより一層BMXが楽しくなります。
これらが変わる事により、バニーホップの高さやマニュアルのしやすさも変化したと、実際にライディングして感じました。
グリップとペダルは普段から自分の愛車でも使用しているECLATの製品をチョイス。
ARMY GREENに統一した所がポイントです。
ブレーキパッドをカスタムしたのにも理由があります。
今回はブレーキパッドのゴムの部分が柔らかいDURCUS ONEのBRAKE PADSを選びました。
効きが良くてトリックの幅が純正品よりも広がるのはもちろんですが、鬼漕ぎをして最速スピードを出してもしっかりロックできると所も素晴らしいと思っています。
ペグもDURCUS ONEのプラスチック製のペグを装着しました。
今回の映像ではペグを使ったトリックはW-BASEの店長モトさんのグランドトリックのみとなってますが、バニーホップが出来なくてもペグで遊べます。
ペグを装着すると遊ぶ幅が増えますよ。
最後に、BMXの顔ともなるハンドルバー。
細かなサイズの数字はいったん置いておき、CPカラーに惹かれました。
色味を考える事もカスタムの醍醐味と思います。
今回はECLATのライダーシグネチャーモデルのCHOCOLATE BARをチョイス。
剛性が高いハンドルバーなので安心してライディングを楽しむ事が出来ました。
愛車をカスタムする事で、乗り味や場面によってはライディング、トリックにも違いが出来ると思います。
より一層愛着が沸いてBMXが楽しくなる事間違いなしです。
お気に入りのパーツでカスタムした自慢の愛車で、ライディングを楽しみましょう!