被災地のために支援金だけでなく、元気を届けるためにも全国的にチャリティを兼ねたり目的とするイベント開催が活発化していますが、先週末3/19(土)に東京の駒沢公園でもローカルライダーによるジャムが開催されました。

Save the Michinoku(Touhoku) Japan Jam 2011とし、ジャムの最後には集まったライダーやギャラリーで募金。
ローカルライダーが代表し日本赤十字社に入金したとのこと。

2〜30名のライダーの他その友人、さらに黎明期から駒沢公園を盛り上げてきたフリースタイルな先輩ライダー達。
同じフィールドで老若男女、様々な好みのライダー達が集結しライディングを楽しみました。




※各写真は、カメラマンの柳澤氏に提供していただきました。

パークのクローズ後はバニーホップコンテストがあり、昨夏、ZENが行ったバニーホップコンテストでも活躍したローカルライダーのカンベ君が優勝。
ローカルライダーお手製のチャンピオンTシャツをゲットしました。

4月2日(土)・3日(日)には三重県桑名市のGONZO TRACKにてチャリティイベントDIRT AIDが開催予定。
また、4月10日(日)には大阪府東大阪市の深北緑地内でローカルライダーたちが運営するトレールFK170トレールでチャリティを兼ねたジャムが開催予定です。
FK170ジャムにはZENから由谷友孝や西野正人が遊びに行く予定です。

金銭や物資だけでなく、BMXライダーなら元気を届ける。そんな支援もきっと被災された現地の人達に届くと信じています。