ライダーなら、お気に入りのフレームにお気に入りのパーツを組み込んで、お気に入りのスポットでライディングするもの。
ちなみに、自分がお気に入りで乗っているのはこちら。

さて、人って欲しいと思った物を衝動的に買ってしまうことがあると思うけど、自分も衝動買いした物があり、その中でもクールなお気に入りのシロモノをふたつ紹介しちゃいます。

まずはコレ、KEY SMART↓↓

これはもう衝動買い中の衝動買い。
ネット上で見かけて即ポチ。


何がイイって、キーホルダーとかでジャラジャラしてた鍵が、読んで字のごとくスマートにまとまる優れもの。
それも、男心をくすぐるアーミーナイフみたいなスマートさときたもんだから、たまらなかった訳です。
プレートはチタン(アルミもあり)で重ねた鍵を挟むだけ。
DIYな人だったらとっくに作ってしまってる人もいるかもしれないけど、自分にとっては目からウロコ。
手にしてみれば、何で無かったんだろう？何で思いつかなかったんだろうっていうアイテムだ。

ゲットしてからというもの、鍵を使う機会が楽しみなことは言うまでもない。

続いてふたつめ、Fix It Sticks↓↓


こちもネットで見かけて衝動買い。
もとはボディがオレンジのアルミ製で、流行のクラウドファンディングサイト、Kickstarterで出資を募ってて、速攻でBack。
ボディがアルミなもんだから、どれくらいのトルクに耐えられるのかBMXのステムボルトで試したらボディを割ってしまった。
想定していたことだからクレームではなくレポートのつもりでFix It Sticksに状況をメールしてみると、あちらが想定していたよりも強く締め付けていたようだと回答があり、しかも、交換品を提供してくれた。
この時、分かっていながらやったことなのに快く交換品を提供してくれた彼に罪悪感を感じたと同時に、以降も応援というか使い続けたいという気持ちが強くなった。

そのやり取りの中で、スチール製のボディは検討していないのか訪ねたところ、すでに考えておりお楽しみにとのこと。
数ヶ月後にリリースされたスティールボディもゲットしたことは言うまでもない。

そこで欲というか、こうだったイイのになと言った考えが浮かぶところも、ものを使えば良くあること。
その期待にも応えて、ボディに磁石を埋め込みビットが交換可能になったものが最近発表された。
それが今回紹介するふたつめのスチールボディのビット交換タイプ。

もうこれで現状は満足。

↓↓こちらは合わせて買ってしまった
上のは、ふたつのスティックを互いに差込み使用するのでハンディ。
こちらは、T字に固定されて柄も少し長いからゆっくりとメンテしたい時用。

KEY SMARTもFix It Sticksも、カッコイイし便利だしホントにお気に入りって話でした。