I.S.Cよろしくお願いします! by 西野 正人 (NISHINO)

どうもー、この度自分とSHOE-Gで新しいパーツブランドIndividual Solution Company (I.S.C)を作りました。名前の通り意味は個人の問題解決というところがテーマですね。ブランドをSHOE-Gと立ち上げた理由は SHOE-Gも元々パーツを作りたがっていたけど彼は忙しいので時間があまりとれない。。自分もパーツブランドを元々作りたかったけど資金がない、初めてなのでどうして良いかわからない。。と言う事をアメージングで話して じゃあ組んでお互いに足りない所を補おう、パークを知り尽くしたライダーとストリートで遊んでるライダー見る点が違うから面白いね!なんって話をして 一緒にやりましょうってことになった。 自分もSHOE-Gの事は、チームライダーってこともあり前々から仲良くやっていて、仕事の面もライダーとしてもすごい尊敬できる人だし(変なところもあるけどw)自分にとって絶対にプラスになるなと思いました。

ハブガードを作った理由

自分の問題第一作目としてハブガードを作ることにしました。最初のサンプルは3年位前自分がストリートでグラインドをしていてフロントのスポークが切れてしまい歩いて帰るって事がよくあり、ハブガードを作ろう!!って思ったのがきっかけでした。後ろのハブガードはあるのに なんで前はないんだろうなって感じで。 それからすぐに自分の使っているハブのデータを取りそれに合うガードを図面に書き友達に頼んで作ってもらいそれを付けたら今までスポークが切れていた問題以外に、レールなどハブとフォークの間に入ってくってしまうってのも解消された。
それ以来ハブガードは手放せなくなってしまいました。
元々自分は物を作ったり図面をひいたりするのが好きで高校、大学と(大学は2年でやめましたが)工業高校に行ってました。高校のころは部活も機会研究部という変な部活に入っていてソーラーカーやソーラー自転車などを作っていました 今ではそれも役にたっていますね。

サポートライダーについて

今I.S.Cサポートライダーとして伊藤ユウゴ(BOREDO03160)、森カズヒロ(BOREDO03160)、田辺?”RAT?”浩幸(FEDERAL)ですが 彼らはめちゃくちゃコアなライダーでハブガードを付けてほしいなあ。。。一緒に乗っていて人と全く違うことをする凄いカッコイイライダーだなと感じたので、サポートすることに決めました。これからもサンプルなどできたら彼らに渡すので彼らに会ったらBIKEチェックしてみてくださいね。

これからのI.S.C

新しいみんなにありがとうって言われるような、カッコ良くヒネリが効いた上でクオリティーの高いパーツをどんどん作っていきたいですね。あとウェブのサイトを作り新製品情報やサポートライダー達の画像 動画、あと、みなさんがこんなパーツあったら良いのになとか ここが壊れるんでどうにかならないですかね??みたいな書き込みができるようなページを作り、みなさんから悩みなども聞いていきたいと思っています。 

これからIndividual Solution Companyをよろしくお願いします。