イギリスから届いた一枚 by 田中 海到 (KAITO)
2007年2月19日
最近、今度発売される新しいBICYCLE UNIONのプロダクツのことで、BICYCLE UNIONのJohn Dyeとよくメールをしている。
イギリスは行ったことはないし、最初はなかなかわからなかったんだけど、最近はなんか少しだけど彼らのことを少しずつわかってきた気がする。
ほんとに少しずつだけど。
もちろんすぐに会えればそれが一番なんだけどね。
なかなか難しい。
イギリスって国に行ったこともないのに、深く理解することはできないと思うけど、彼とのやり取り、そして彼らが発信する情報、そして彼らのプロダクツにはかなりかっこよさを感じる。
浮かれた感じは一切なし。
彼らのビデオをみた人はいるかな?
見てない人は見て欲しいと思う。
全てのひとは共感できないかもしれないけど、一方方向にシンプルに純粋にBMXを楽しんでいる姿は本物だとおもうんだよね。。
下の画像は彼が僕に送ってくれたイギリスのスポットの画像。
この場所はDIG54のカバーでも出ていたスポット。
これがその全景らしい。
これが全てBMXライダーによるハンドメイドとのこと。
与えられるだけでなく、自分達でBMXを純粋に楽しむ為に動く。
もちろん時間も労力、そして多少のお金もかかるはず。
トレイルを維持する感覚に近いかな。
与えられた物で満足できないって感覚は共感できるし、それをすでに形にしているイギリスのシーンは本物ではないかなって思うこのごろ。
いつか行きたいイギリス、誰か行かないですか??