Sean Burns x Tibia Cranks x Ride UK
ECLATのジャパンツアーで来日するSean Burnsが、彼の少しキレたドロップオフを支えるECLAT TIBIA CRANKについてRIDE UKからインタビューを受けていました。
Sean Burnsが2008年から現在まで使い続け信頼を置くTIBIA CRANK。
右アームに22mm径のスピンドルが圧入され一体となった2(もしくは2.5)ピース構造であり、トラディショナルなクロモリクランクのルックスを踏襲する人気モデルです。
彼がTIBIA CRANKを使用する前、すなわちECLATが存在せずチームライダーでもなかった頃は、有名な2つのクランクを使用したことがあったものの、激しいライディングの成果そのもの自体の問題なのか、いずれも永くは持たなかったようです。
しかし、最初にゲットしたTIBIA CRANKは3.5年間使用し、数々のビッグなドロップオフなどに耐え、サビサビになるまで使用したとのこと。
使用期間の後半3/4は、かのANTHEM 2の撮影時に加え、BONEDETHの名作DVD「surfin for the ugly broad」に加え、ECLATやOsirisのいくつかのエディットの撮影時にも使用していたようです。
クランクは、BMXを前に進めるためだけではなく極めて重要なパーツでもあります。
ライディング中には縦からも横からも衝撃や圧力を受けながらペダルを介して常にライダーの体重を支えてくれています。
もし、ライディング中に折れたり曲がってしまったら?足の先からゾクゾクとしますね?
Sean Burnsは少なくとも週に1度、さらにはヘッドオーバーの高さで何かしらを行った時には、パーツの各部をチェックするようです。
あれだけのライディングをしても、一度もクラックや壊れたことのないと言うTIBIA CRANKは、ホントに信頼できるクランクであるといえるでしょう。
ECLATではTIBIA CRANKの他、24mmスピンドルにアップデートされたクロモリ製のONYX CRANKと、22mmスピンドルのアルミ製MARVERICK CRANKをラインナップしています。
当然、どちらにも高い耐久性が期待でき、ECLATの洗練されたデザインがクールです。
あなたなら、TIBIA CRANK、ONYX CRANK、MARVERICK CRANKのうち、どれを選びますか?
TIBIA CRANK | ONYX CRANK | MAVERICK CRANK | |
---|---|---|---|
構造 | 2(2.5)ピース | 3ピース | 3ピース |
スピンドル | 22mm 中空クロモリ | 24mm 中空クロモリ | 22mm 中空クロモリ |
アーム | 4130クロモリ | 4130クロモリ | 冷間鍛造7000番アルミ |
セット重量 | 934g | 833g | 981g |
価格 | ¥25,000(税抜) | ¥26,000(税抜) | ¥28,000(税抜) |