DURCUS ONEの新モデル “RAW” が 7月中旬リリース。
基本的なジオメトリーはMOTOと同じで、よりハイレベルなライディングを想定しフレーム・ハンドル・フォークの素材に、軽量で強度の高いクロームモリブデン鋼(通称:クロモリ)を採用しています。
フレームのボトムブラケットはシールドベアリングを直接圧入するMID BB、ヘッドチューブにはシールドベアリングを直接埋め込むインテグラル式にし耐久性とメンテナンス性に優れています。
フレームはライダーのフィードバックを元に、様々なフィールドでの乗り方を想定し、形状・素材の厚み・パイプの角度・溶接の位置等、ビギナーからハードユーザーまでが納得できるよう細部まで設計を追求し、よりハイレベルなライディングにも耐えるよう、特徴的な8mm厚のフレームエンドに熱処理を施しました。
RAWは全国のディーラーショップにて予約・購入が可能です。
・RAW COMPLETE BIKES
PRICE: MATT BLACKカラー ¥56,000(税抜)、MATT RAWカラー ¥58,000(税抜)
入荷予定時期: 6月上旬〜中旬頃 → 7月中旬
・RAW FRAME
PRICE: MATT BLACKカラー ¥30,000(税抜) 、MATT RAWカラー ¥32,000(税抜)
入荷予定時期: 6月上旬〜中旬頃 → 9月末
※生産の都合により遅延 – 9月24日更新
RAW – COMPLETE BIKES
RAWは、よりハイレベルなライディングを想定しフレーム・ハンドル・フォークの素材に、軽量で強度の高いクロームモリブデン鋼(通称:クロモリ)を採用しています。
フレームのボトムブラケットはシールドベアリングを直接圧入するMID BB、ヘッドチューブにはシールドベアリングを直接埋め込むインテグラル式にし耐久性とメンテナンス性を向上しました。
そしてライダーのフィードバックを元に、様々なフィールドでの乗り方を想定し、形状・素材の厚み・パイプの角度・溶接の位置等、ビギナーからハードユーザーまでが納得できるよう細部まで設計を追求し、リリースへと辿り着きました。
よりハイレベルなライディングにも耐えるよう、特徴的な8mm厚のフレームエンドに熱処理を施しました。
フレームのリヤバックは12.9″〜13.38″と短めに設定され、初めてBMXに乗る方でもBMXの基本動作となるフロントリフトがしやすいセッティングに、そしてBB(ボトムブラケット)ハイトを11.5″と低めの設定にする事で安定した走行感を追求。
BMXには様々なライディングスタイルがありますが、最初は『どのバイクが自分に合っているのか解らない』と言う方にもオススメできるストリート・パーク・ダートジャンプに特化したオールラウンドバイクです。
一番の特徴であるフレームは、プロライダーが乗る単品販売のRAW FRAMEと全く同じ物が組み込まれています。
トップチューブ長を、乗り方や身長に合わせ2サイズから選ぶ事が可能です。
MOTOにジオメトリーが似ているのは、ストリート・パーク・ダートまでオールラウンドに、乗り味を楽しんでもらえる内容だとDURCUS ONEは考えているからです。
誰にでもBMXに慣れ親しんで欲しいと考えるDURCUS ONEのアイディアを形にしたBMXと言えるでしょう!!
カラー
カラー1:マットブラック / MATT BLACK
カラー2:マットロー / MATT RAW
フレームジオメトリ
トップチューブ長:515.6mm(20.3″)、526mm(20.7″)
チェーンステイ長:327.5mm〜339.8mm(12.9″〜13.38″)
ボトムブラケットハイト:292mm(11.5″)
ヘッドパイプ角度:75°
シートパイプ角度:71°
フレームスペック
トップチューブ:4130クロモリダブルバテッドチューブ
ダウンチューブ:4130クロモリバテッドチューブ
シートチューブ:4130クロモリバテッドチューブ
ヘッドチューブ:インテグラルヘッド
ドロップエンド:熱処理済、厚み8mm
ボトムブラケット:MIDサイズ、74mm幅
ブレーキ台座:着脱可能なブレーキ台座とケーブルガイド
スペック
フレーム:フルクロモリ
フォーク:フルクロモリ、オフセット 28mm、テーパードチューブ
ハンドルバー:フルクロモリ、ライズ220mm(8.6″)、ワイド730mm(28.74″)、バックスウィープ12°、アップスウィープ4°
グリップ:VELO VLG-411A
ステム:DIE-CASTING ALLOY、LENGTH 50mm、HIGHT 30mm
ヘッドセット:h-52 CBB-418 OS SIZE
ヘッドスペーサー:5mm × 2枚
ブレーキレバー:TEKTRO 289A
フロントブレーキ:TEKTRO 985A
リヤブレーキ:TEKTRO 907
クランク:3PC、8SPLINE、CR-MO、170mm、8SPLINE
ボトムブラケット:MID TYPE、19mm SPINDLE、SEALD BEARING
ペダル: FP 803
チェーン: KMC Z410
スプロケット: 26T
フロントハブ: LOOSE BALL、3/8″AXLE、36H
リアハブ: 9T CASSETTE、SEALD BEARING、14mmAXLE、36H
ドライバー: 9T、CASSETTE DRIVER、SEALD BEARING
フロントリム: 32mmWIDTH、SINGLE WALL、36H
リヤリム: 32mmWIDTH、SINGLE WALL、36H
シート: VELO 7131、KEVELAR COVER
シートポスト: –
タイヤ: KENDA K841、20″×2.25″
ペグ: –
重量: 11.6kg
RAW – FRAME
RAWは、よりハイレベルなライディングを想定しフレームの素材に、軽量で強度の高いクロームモリブデン鋼(通称:クロモリ)を採用しています。
フレームのボトムブラケットはシールドベアリングを直接圧入するMID BB、ヘッドチューブにはシールドベアリングを直接埋め込むインテグラル式にし耐久性とメンテナンス性を向上しました。
そしてライダーのフィードバックを元に、様々なフィールドでの乗り方を想定し、形状・素材の厚み・パイプの角度・溶接の位置等、ビギナーからハードユーザーまでが納得できるよう細部まで設計を追求し、リリースへと辿り着きました。
ハイレベルなライディングにも耐えるよう、特徴的な8mm厚のフレームエンドに熱処理を施しました。
リヤバックは12.9″〜13.38″と短めに設定され、初めてBMXに乗る方でもBMXの基本動作となるフロントリフトがしやすいセッティングに、そしてBB(ボトムブラケット)ハイトを11.5″と低めの設定にする事で安定した走行感を追求。
トップチューブ長を、乗り方や身長に合わせ2サイズから選ぶ事が可能です。
カラー
カラー1:マットブラック / MATT BLACK
カラー2:マットロー / MATT RAW
フレームジオメトリ
トップチューブ長:515.6mm(20.3″)、526mm(20.7″)
チェーンステイ長:327.5mm〜339.8mm(12.9″〜13.38″)
ボトムブラケットハイト:292mm(11.5″)
ヘッドパイプ角度:75°
シートパイプ角度:71°
フレームスペック
トップチューブ:4130クロモリダブルバテッドチューブ
ダウンチューブ:4130クロモリバテッドチューブ
シートチューブ:4130クロモリバテッドチューブ
ヘッドチューブ:インテグラルヘッド
ドロップエンド:熱処理済、厚み8mm
ボトムブラケット:MIDサイズ、74mm幅
ブレーキ台座:着脱可能なブレーキ台座とケーブルガイド
重量: 2.2kg(リムーバブル台座なし)