進化したMACNEILのフォーク、2モデル
昨日MACNEILから入荷した2モデルのフォーク、かなり進化しています。
まずは、前モデルから80gのダイエットを果たしたID V2 FORK。
最新の熱処理「20/20」が施されたSANKO製ダブルバテッドチューブを使用し、
これまででは実現不可能なレベルで、軽量化と耐久性を両立することを可能に。
そしてその恩恵は、コラム厚さや4mm厚となったエンドにも反映されています。
軽量化の進むBMXシーンの中で、ストリートやジャンプ等
ハードに攻め込むライダーにおススメしたいフォークです。
■ID V2 FORKの詳細画像はここからチェック
軽さを求めるライダーの中にはすでに注目している人もいるかもしれません、
ID V2 FORKと同じく「20/20」の処理がされたチューブを使用し、
驚きの重量864gを実現したBLAZER FORK、かなりヤバいです。
フォークレッグは肩部の直径29.5mmからボトム部の25mmへと
テーパーする バテッドチューブを使用。
ID V2 FORKのレッグは全箇所32mmということから分かるように、
かなり細身の仕様になっています。
この細身の仕様は、やはり最新の熱処理「20/20」が施されているからこそ。
トレールやスムーズなストリートライディングを好むライダーは
超注目の超軽量フォークです。
■BLAZER FORKの詳細画像はここからチェック
今回入荷したばかりの両フォーク、
ライディング、プロダクツともに進化の著しいBMXシーンの中で
高い開発力と技術力をもつMACNEIL自信のプロダクトです。
現在、全国のプロショップにデリバリーが始まっています。
気になるライダー、そしてすでに注目していたライダーは
最寄りのプロショップへ急いでください。
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