5スポークデザインと7075ALという高強度の素材を使用し、現在のスプロケットのトレンドを造り上げたTREE BIKEのスプロケットに40と38という新たな歯数が加わりました。さっそく39Tを今まで使用していたTREEのサポートライダー”丸屋薫”のバイクに40Tをセットアップしてみました。微妙に大きくなったスプロケットを見て丸屋自身もこの方がかっこいいと満足した様子でした。実際漕いでみた感触は漕ぎ出し時にそんなに大差はないのですが、トップスピードは確実に上がっており、違和感無くスピードアップを図りたい方や、リヤの長さを微調整したい方にオススメです。正確な計測はしていませんが、39Tから40Tに変更すると3〜4mmリヤアクスル軸が前に移動します。また大きいスプロケットの人気が高まりつつありますが、この40Tと38Tをぜひ試してみてはいかかがでしょう。