I.S.C JAM & PARTYで遊ぶ。 by 由谷 友孝 (YOSSY)

台風の影響が収まった週末に、MACNEILライダーの西野が運営するブランド「I.S.C」のストリートジャムとパーティに行ってきた。
場所は東京随一のデートスポットお台場。日の出ている夕方4:00過ぎからスタートし、ウネウネとお台場のスポット巡りをした感じで最終的には夜の12:00位まで乗ってたかな。
I.S.Cのユーゴと森君、FAMILYPRODUCTSの丸屋、ヤス君、Z.E.N distributionのカイト君、そして鎌倉から来たドスロウこと高尾に久しぶりに顔を見た千葉の寺島(UNDER22@JV参照)などなど、なかなか楽しいメンツで汗だくになりながら乗ったね。中には小学生ライダーもいた。アツい!!

I.S.C JAMの動画はここ

乗っているときに感じたことがあって、グラインドとか360みたいなトリックが得意なライダーとトリックはそこそこに地形や造形物を楽しむライダーの2つのカラーがストリートライダーにはいるってこと。
俺はどちらかと言えば後者のの方で、今回も動画にある通り茂み越えのドロップをやったんだけど、結構気持ち良かった。パイロンをバニーホップで超えられれば飛び越せる茂みの向こう側に芝生の坂があって、それをただ飛んだだけ、シンプル。
今回はいろんなライダーの得意なライディングが行く先々で見れて面白かった。参加できなかったライダー達がたくさんいると思うけど、全然スタイルが違うライダーが集まるところで乗るってのはやっぱり楽しい。バニーホップができなくたって、グラインドができなくたって乗り方は無限にあるし、走らせるだけでも楽しいはず。スキル云々を気にするより、いろんなライダーを見に行くとか普段とは違うところで乗ってみたいとか、そんな簡単で気軽な気持ちでジャムとかコンテストに参加してみると楽しいよ。って言うのが俺の考え。
ローカルスポットの外で乗るのを怖がったり嫌ったりする話しを聞いたことがあるけど、もっとウマくなりたかったり楽しみたいライダーは外に「出る」こと、そしていろんなタイプの「ライダー」に会うこと、これが一番だと思う。

かなり脱線してたけど、I.S.C JAMには先にも書いた通りいろんなタイプのライダーが集まってた。そしてその後は朝までパーティってことで場所を移動してDJ機材の用意された公園で飲んで飲んで。endpoint81でいつもDJをしてくれているLOW CALL BALLのメンバーの1人が回してたりで、その時はホントにあがったね。

夜明けまでみんなお疲れでした。