みなさんもご安全に by 由谷 友孝 (YOSSY)
2015年3月1日
近所の見通しが悪いT字路。
ゆっくりと左折した瞬間にパッと車が見え、バックに踏みながらレバーを引けど、ガッと車の右側面に接触。
直前のカーブミラーでは認識できず恐る恐る曲がっても起こった接触に、正直ガッカリした。
向かうはずのボランティア説明会には参加できなくなり、今期は活動に参加できなくなるだろう。
BMXに比べたら、随分ときゃしゃな自転車も心配。
車は、凹むが運転手の身に害はなし。こちらは、自転車へのダメージと当たった部位の打撲。
互いに大した速度ではなかったのが幸いだったのだろう。骨は平気だった。
当時は実際に腫れたところを診断してもらったが、今朝起きると、イロイロと痛い。ジャンプで転倒した時のようでダルい。
運転手にはいろいろと主張があるようだが、接触後の開口一番にガッカリした。車の心配だったからだ。
買ったばかりで凹んでしまったことがショックなようで、剣幕でまくし立ててくる。
一通り車を確認して思い出したのか、一応身体は大丈夫かと聞いてきた。
自分も自転車が大事です。
もちろん高価な車も大事です。
身体はもっと大事です。
もっとと言うより、何よりも大事です。
自分も車を運転します。駐禁や速度超過以外に無事故ですが、運が良かったと思ってます。
注意してても事故を起こしてしまうかもしれないと思ってます。
それでも現在では幸いにゴールド免許を得られる状況にあります。
昨日の接触は被害者になりましたが、逆の立場だった場合は加害者であり被害者への配慮やケアのほか、社会的に罰も受けなければならなくなります。
この事故を戒めに、自転車も車も安全に運転していかなければとつくづく思うのです。