筑波サーキット by 由谷 友孝 (YOSSY)


最近は雨やら雪やらが多いからか朝起きるとこんな感じに路面が凍結してる。

日曜日はCivicフリーク相田のレースを応援に筑波サーキットまで行ってきた。
前に日光の恵美須サーキットのレースを見に行ったけど、それから車のいじり具合を見るくらいで走ってるところは見ていなかったから楽しみだった。

2度目のサーキットってことで妙なワクワク感があったんだけど、入口を入って車を停めるまでは思いのほか落ち着いていた。
ただ、下の写真にあるように壁に描かれたロゴとヘルメットを持った銅像に気がつくと、何か期待感の様なものが沸いてきた気がした。


前日に動画サイトでこのコースで走ってる車をしこたま見ていたから、このコースのレイアウトが頭にあったからか生で見てみてなお面白い。

予選のタイムアタックを走る相田の車は調子が良さそうで、実際クラストップのタイムを出していた。
が、しかし...決勝のスタートでなぜか出遅れている...どうやら後にならぶ車を待っていたらスタートしちゃってたらしい。
本気なんだかユルいんだか...

普通にスタートしてたら多分ブッチギリ。
やっぱりこのスタートの遅れはでかかったみたいで、10台くらいに抜かれて頑張って結果は4位。
もったいなかったよ、相田君。


でも、素人目で判断するに彼の走りは素晴しかった。
イイ感じにバンクのついたコーナーを回っていくとこなんかは、まるでBMXのトレールみたいだしスムーズ。

BMXも車もバイクも楽しんじゃう彼に言わせれば、どれも共通点があってそれぞれにそれぞれを活かせるとのこと。

彼のようにいろんな遊びを楽しんでいる人も同じ様なことを感じてるのかな?
自分はスケートしてる時に感じてる。