ネット映像についてShoe-Gが説く


Juicyvisionを皮切りに、国内のBMX映像関連メディアの可能性やその影響力に当初から着目し、多くなライダーに影響は与えてきたShoe-G。
テーマを「インターネット上の映像コンテンツビジネスの作り方のヒント」とし、第14回クリエイターズ・プラス セミナーでセミナー講師を務めました。

映像業界においてテレビの広告費が減少している反面、インターネット広告の成長率が非常に高く、かつてからその効果に着目し活用してきたShoe-Gが、その仕組や活用法を映像メディア関係者へ説明しました。

現代のBMXシーンにおいてもインターネットによる影響力は大きく、ローカル情報、ライダー情報、プロダクト情報等々、シーンについての多くがインターネット情報によるものではないでしょうか?

ZENとしては、インターネット情報の重要性を重々承知しているのはもちろんのこと、ライダー同士のコミュニケーション、DVDや雑誌などの手元に残るメディアなど、実感として感情にうったえるものについても、同等ないしはそれ以上の価値があるとも考えています。

肌で感じ、ハートで感じる情報や出来事もシーンに与える影響力はきっと大きなもの。
インターネットの情報もライダー同士のコミュニケーションから得る情報も、うまく活用してBMXライフを楽しみたいですね。

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