いよいよそうも言ってられなくなってきた... by 由谷 友孝 (YOSSY)

明日というか今日からプラスチックペダルを使うことにしました...

4月からのことを考えるとこの選択は避けられなく、そのときになって急に使ってもしっくりこなくて気持ちが悪いだろうから、対策というか感覚になれるためにスイッチすることに。

今となっては少数派となってしまったアルミペダル派のみなさん、好きとか嫌いとかポリシーとか以前に、そうでなくちゃ乗れない状況ほど辛いものはありませんよね?
そんな境遇に晒される時が、刻一刻と迫ってます。
アルミペダルのラインナップが今のシーンに少ないということでなく、プラスチックペダルでないと乗れないスポットが現れるということ...

ということで、ECLATのPLAZA PC PEDALを使ってみることにしました。
この週末に乗ってみて、感じるものがあるのか、また書いてみます。


さっきまで装着されていたお気に入り。ECLATのSURGE AL PEDAL。
カートリッジ式のシールドベアリングを使用せず、ブッシュベアリングにすることで薄く美しい仕上がりのペダル。

こちらは替わりに取り付けた同じくECLATのPLAZA PC PEDAL。
ねじれたような形のプラットフォームは、広く、足の載せ心地が快適そうな印象。

2年以上使ってきた結果、こんな感じに。
薄くてもちゃんとしたアルミ素材が使われているからか、まだまだ現役でいけるし、この薄さはペダルグラインドをするときに伝わる振動のダイレクト感がたまらなかった。

最近割れてしまったが、梱包されている箱にスペアが入ってるブッシング。
スピンドルとペダル本体との間に挟まれ、一見頼りなさそうだけど1年間耐えた。

こうして並べると、厚みの違いが一目瞭然。