PERUGIA CUP 2017オフィシャルムービーとレポートをお届け!
今年のPERUGIA CUPは例年にも増して盛り上がりました!
参加者は北海道から沖縄と全国からライダーたちが集まりました!
キッズクラスでは大人顔負けのライディングを繰り出すライダーが増え、トリッキーなキッズやスタイリッシュなキッズなど様々なライディングスタイルの子たちが多く、かなり見応えのある観戦になりました。
お子さんと日々BMXライフを楽しむお父さんやベテランライダーの参加が目立ったシニアクラスでは、他のクラスとはまた違った盛り上がりを感じさせられました。
予選と決勝の合間に行われ、タイトクウォーターを用いたZENプレゼンツの[SHREDDER JAM]では、癖のあるセクションで個々のライディングスタイルを繰り出したいライダー達が参加し、岡山の若手ライダー宮地凌汰が1位、南悠麻が2位を獲得。
毎度危険な香りを漂わせながら、勝気煙の演奏と共に行われるPERUGIA CUP名物の一斗缶飛び。
今回は例年と違い様々な障害物も設置され、より危険なものとなりクラッシュが続出する中、一斗缶飛びを連覇してきた横浜の岡紘希が勝した。
このふたつのカテゴリーが終わると決勝がスタート。
ZENからは、運営側でもあるマジャとショウタ、そしてピロ、ユウマ(南)、ユウマ(大霜)が決勝を走った。
イベント終盤で予選よりもさらに盛り上がりを見せた決勝では、中村輪夢が優勝を。ZENのライダーは、4位マジャ、5位ピロ、6位ユウマ(大霜)、9位ショウタ、12位ユウマ(南)という結果になった。
そんな今年も盛大に終えたPERUGIA CUP 2017の映像制作を務めたのが、レヒト、マツケン、ユウマも所属するHOODS CREW。
撮影はケイジ、マツケン。撮影と編集はボスのヤスオ氏が行いました。
音楽はHOODS CREWと親交の深いSUPER SONICSによるご協力のもと、この映像が完成しました!
この場に居た方や居なかった方もこの映像を見てこの時の興奮を振り返ってみましょう!!!!