DURCUS ONE BMX – MOTOの新色と、H-STREET限定色をチェック。

将来のプロライダーを目標とする人からシンプルにBMXに乗って楽しみたい人、そして街乗りを楽しみたい人など、幅広い層をサポートするDURCUS ONE BMXに新色と限定色が加わりました。

新色は20インチホイールのMOTOに、限定色は24インチホイールのH-STREETにそれぞれ加えられ、全国のディーラーショップで発売中です。

DURCUS ONE BMX – MOTO

価格:¥38,000(税抜)
新色:GLOSS GREY、GLOSS BURGUNDY

艷やかな光沢が魅力の、GROSS GREYとGROSS BURGUNDYの登場です。

昨年のユースオリンピックで銅メダルを獲得したDURCUS ONE BMXライダーの大霜 優馬と開発スタッフが結束し、ストリート・パーク・ダートジャンプ等の多彩なフィールドで楽しめるオールラウンドバイクを想定し、設計やデザインを追求。
これからBMXを始める方に向けたエントリーモデルのBMXです。

フレームのトップチューブの長さが3サイズ展開されているので、体格や乗り方に合わせて選択できます。

クロモリ製3ピース・クランク、25Tのスプロケット、リヤハブには9Tのカセットハブを標準装備。
近年のトレンドに合わせ設計されたフレームとフォークは、幅2.4インチのタイヤに対応。

フレームのリヤバックは12.9〜13.38インチと短めに設定され、初めてBMXに乗る方でもBMXの基本動作となるフロントリフトが行いやすく、BB(ボトムブラケット)ハイトが11.5インチと低めの設定されているので安定感のある走行が可能です。

エントリーモデルであってもプロライダーが使用するMIDサイズのBBと同等の耐久性を求め、あえてUSAサイズのBBが採用されてます。
そして、9Tのカセットタイプのリヤハブと、スプロケットと一体式ではないクロモリ製の3ピース・クランクが標準装備され、将来のカスタムにも柔軟に対応する仕様です。

BMXには様々なライディングスタイルがありますが、『どんなバイクが自分に合っているのか解らない』と言う方へでもオススメできるオールラウンドバイクに仕上がっていて、『誰にでもBMXに慣れ親しんで欲しい』と考えるDURCUS ONEの思想を形にしたBMXと言えるでしょう!!

なお、チームライダーの大霜 優馬は、現在DURCUS ONEが開発中のサンプルフレーム(MOTOと同じジオメトリー)でライディングしています。

→MOTOの詳細はこちら

DURCUS ONE BMX – H-STREET

価格:¥52,000(税抜)
限定色:TWO TONE LTD

限定色、TWO TONE LTDが登場です。
BLACKとGUN METAL GREYのTWO TONE。

街に最も適したBMXとは何か?
20インチでは小さ過ぎる、26ではちょっと大きい方にぴったりなクルージングBMXです。
DURCUS ONE初の製品として2004年にリリースされて以来、数回のアップデートを経て完成度が増した今モデルではフレーム設計を見直し、あえてヘッド角度を寝かせることで安定性を重視。
ハンドルバーの高さもアップし、どんな方でも扱いやすく仕上がってます。

→H-STREETの詳細はこちら


DURCUS ONE BMXのMOTO、H-STREETはこちらの全国のディーラーショップにてご購入いただけます。
なお、DURCUS ONE BMXのカタログは全国のディラーショップで入手できる他、カタログ請求フォームページからもご請求いただけます。