最近、三種の神器を揃えました。
なぜかって、キズやケガの治りが遅くなったんです。
あの頃はどうだったとか今まではとか言う年頃になり、ささいな擦りキズもなかなか塞がらなくなってしまい、まずはコレを導入。

キズを湿ったままにし治癒させる絆創膏だ。
どうやらこの手の絆創膏でキズを覆うことで清潔にし、出てくる体液の治癒力で治しちゃおうってことらしい。
キズの多いライダーの中にはすでに愛用者や実践者も多いであろうこの方法。湿潤療法とやらの一種なようだ。

難しいことはさておき、RED BULLの大会時に擦りむいた膝にこの種の絆創膏を貼り続け約3週間。
キズの治りが早い遅いは置いておいて、日常生活がとても楽で快適なことが気に入った。
風呂も汗もあまりに気にすることなく生活ができ、先日のPERUGIA CUPでも膝パッドをつけた状態でも違和感なく快適にライディングできて好印象。
キズが塞がるまで引き続き貼り続けるし、今後もキズができたら貼っていくつもりだ。

続いてはコチラ。

湿布です。医者でもらえる強力であろう湿布です。
正確には以前にもらったものなんだけど、受診してもあまり進展が望めないたぐいのケガには湿布です。
近々コレを目当てに受診しに行こうかと思ってます。

なぜ湿布が出てきたのかというと、わたくしの手首はもろいんです。
飛んで空中分解して、足の裏はETNIESに膝はSALパッドに守られ無傷なものの、手首は地面に手をつくとアウチ。
実際、PERUGIA CUP決勝の1ラン目で空中分解し、2ラン目はバーを握る手に力が入らず．．．
こいつはしばらくBMXに乗れそうもない感じ。

ってことで、こいつを導入。

効果はテーピングほどじゃないけど、買ってすぐに着けてみて車の運転がだいぶ楽だった。
腫れがひいた頃にこいつを巻いてBMXライディングを楽しもうかと思ってます。
それまでは、その他のチャリで遊んで体力は維持していこうかと。

あ、そういえば、PERUGIA CUPで決勝に行けたんです。
空中分解もあり気合が抜けてしまってなあなあな感じになってしまったけど、一斗缶飛びで最後まで残れなかったのは悔しかった。
瞬発力が低下してますな。でも、まぁイイです。

みなさん、また乗りましょう。