題名を中国語にしたのは特に意味はなくて、
ちょうど翻訳サイトを開いていたから
試しに中国語の翻訳をクリックしてみただけっす。

さてさて、東京がすっきりと晴れた日曜日、
ショップが開催している練習会に丸屋と2人で遊びに行って
その足でライブイベントのデモにも参加してきたよ。

Y’s Road 環八・R1号店が毎週日曜日に開いているBMX SUNDAY RIDE。
スタッフの小池君が初心者やローカルと一緒に
「ウマくなろう。」ってことでいつの間にか恒例なってて
和気あいあいな雰囲気だと電話で聞いていた。

息子を連れたライダーがいたり、
たまたま通りがかったお客さんがいたりと、
天気が良いこともあって終止和やかな雰囲気。
後半は後「もう少しでロックウォークが」ってライダーに
ちょっとしたコツを話したら「クルッ」とメイク。

このちょっとしたコツって言うのが結局大切で大概怖いもの。
それに気付いてチャレンジしたライダー 拍手だし、
できた時のウレシそうな顔がナイスだった。
でも上の写真の息子はあまり関心がなさそうな感じだったかな？

そんなこんなで昼前に終了した練習会から
デモをするイベントStreet Callingの新木場スタジオコーストへ。
オープンが15:00だったけど外には早くも並んでいる人がいて
どの世界もアツいファンがいるもんだと感心。

バッテリーが切れて写真が撮れなくて残念だったけど、
ライブ会場は人、人、人。
スタジオコースト満員の中計3回のデモライディングをしたよ。
スケーターと一緒にミニランのデモだったんだけど、
ライブハウスのど真ん中にミニランがあったわけ。
ということは観客に囲まれてるわけで、
緊張でアガルしモチベーションもアガルわけ。

計3回のデモの内2回はバンドとバンドの間。
でも最後の3回目はこのイベントの最後の演目、
トリだったことを直前に知って驚いた。
しかも出演バンドの演奏が全部終わったあとなわけで、
客は少しずつ減っていくもんだと思ってたのに．．．
ところがところが．．．観客の目がミニランに集中．．．
減るどころか、観客はこの3回目のデモを待っていてくれて、
1回目、2回目とノリを覚えてきた観客の反応も上々。
デモライダー全員がノリノリな最高のデモになった。

– 追記 –
カナダから遊びにきていたKen Paulが写真を撮っててくれて、
丸屋のナイスなインバートをゲット。

どうやら今年のSUMMER SONICの中で
一つのエリアとしてこのStreet Callingがまた開催されるみたい。
音楽もBMXもスケートも、みんな楽しいカルチャーだし、
それぞれに興味を持つ人達がお互いのカルチャーを楽しむ
それこそ異文化コミュニケーションなイベントになるね。
まぁ、今年のSUMMER SONICにBMXのデモがあるかは
分からないけど、2年前に参加した時はMETALLICAが来てて
会場のど真ん中で見れて最高だったな。
今年はどうなるんだろ．．．

そういえば先週フランスから一通のメールが．．．
「ZENが好きです。ステッカーください。」(英語で)
って、一言。
ウレシくて、速攻封筒に入れて送ってしまった。

フランスにもどうやら届いてるZENノリ。
みんなが感じてるZENってどんなんなんだろうか．．．？