エンドポイント by 西野 正人 (NISHINO)
先日新潟にある日本海スケートパークでやったエンドポイントに行ってきました。大会当日は沢山の人が集まってものすごくにぎわってました。海の目の前にある体育館がパークなので海で泳いだり、釣りに行ったり温泉に行ったり、自転車乗らない人でも十分楽しい場所でした。関東 関西 東北 四国 沖縄のライダーなどが集まってくれてみんな凄いぶっ飛んだトリックを見せてくれました。 中でもぶっ飛んだ走りをしていたのが、鶴田ケンジ君(FIT BIKE)、SHOE−G(MACNEIL)、ユウタ君(450)、大将(HOFFMAN)、丸屋君(FAMILY)、ピロ君(ムラサキ)でした。1位のケンジ君はクウォーターの上から3M以上エアターンをしたりスパインでのウィップをしたりダイナミックかつ安定した走りをしていてみんなを沸かせていました。SHOE−Gは、鬼こぎでありえないトランスファーをしたりとか、スパインで360ウィップやウォールTO180アウト、ウィップ50:50などを決めていました。ユウタはもの凄い高いエアターン中にかなりカッコイイ インバートやルックダウンを決めていました。大将はだれも気がつかないような、体育館の壁を走ったり観客席の手すりに90フファニューTO270アウトをしたりカッコイイ技を決めていました。丸屋君はハイスピードでペダルグラインドやかなりカッコイイトランファー、スタイルを出し切っていました。ピロは前回のエンドポイントの怪我を引きずっていたにもかかわらず、かなりクレージーなトランスファーのWペグなどを決めていました。自分は、今回のエンドポイントでは、成績は良くなかったものの考えてただれも通ってない道を走れたのでかなり満足しています。次回はアメージングスクエアで3戦目があるのでかなり楽しみにしています。梅雨入りして新潟のみなさん大変かもしれませんが、またみんなで乗りましょう。