MOTOBUNKA FILM FESTIVALにてWETHEPEOPLEライダーの比嘉 勝太がダブルタイトルを獲得!!!

11月25日(土)に映画館(池袋HUMAXシネマズ)で開催されたMOTOBUNKA FILM FESTIVAL(以下MBFFと記載)にて、WETHEPEOPLEライダーの比嘉 勝太がダブルタイトルを獲得しました!
MBFFとは、日本のBMXメディアMOTO-BUNKA(モトブンカ)が主催しており、個人、団体問わず、誰でも参加可能なBMXビデオコンテストです。

初開催となる今年は、日本各地より31本の映像が参加しています。

世界各国のBMX著名人(総勢30名)の事前審査があり、ノミネートされた10本が映画館で上映されました。

そして、HIGA BROSとして従兄弟で参加した、比嘉 勝太と比嘉 竜太郎(ALIVE INDUSTRY)の作品『RYUKYU MIND』が最優秀作品賞としてを受賞しました!

2人の映像は、当日まで31本の映像の内、どれが上映されるか解らない状態の中でも噂されるほど期待値も高く、スクリーンに映像が流れた際には大きな歓声が上がりました。
もちろんその期待値を大きく超える内容で場内を沸かしていたことは、言うまでもないでしょう。

映像、編集は香港のSHOCHER BMXが手掛け、作中には2人とも親交のあるライダーの出演もあり、見ごたえのあるものとなっています。
2人にとっても思い入れの深い作品でしょう。

今回のMBFFではの他に2つのアワードが用意されており、そのうちの1つも『RYUKYU MIND』の作中に収められた比嘉 勝太の『TOOTHPICK HANGER』が選出されました!

会場で映像を観た誰もが魅了されたワンクリップであり、世界的にも評価を受けるトリックだったことに間違いありません。

今後、MOTOBUNKAのYouTubeアカウントにて、応募された映像が順次配信予定との事です。